フロントホール
以前の七沢荘の雰囲気を残したいと、あえてそのままの形で制作した入口を入ると、大きな巨石がお出迎え。当館が誕生して60年、変わらずこの場所でお客様をお迎えしてきたシンボルはそのままに、2023年開放的に生まれ変わりました。
お土産売り場では、当館オリジナルの温泉の素やグッズはもちろん、地元で200年続く酒蔵「黄金井酒造」さんのお酒を豊富に取り揃え、お風呂上りには欠かせない牛乳やラムネもございます。清潔感ある空間で皆さまのご来館をお待ちしております。
ホームページをご覧いただき
誠にありがとうございます。
当館は都心から近く、
自然豊かな名湯として皆様に愛され、
おかげさまで60周年を迎える事ができました。
60年を迎えた2023年に大規模リニューアルをし、
全40室以上ありました客室が全7部屋の小さな旅館となり、
よりお一人お一人のお客様に寄り添ったサービスを
ご提供出来るようになりました。
堅苦しいマナーに沿ったサービスは
ご提供出来ないかもしれません。
しかし、日々の生活の中で疲れ切った心や身体を
ほっと癒せるような、
思わず「ただいま」と言ってしまうような
お客様の帰る場所のひとつになるような
旅館でありたいと思っております。
ここには日本の名湯100選に選ばれた
県下最高濃度を誇る強アルカリの天然温泉をはじめ、
夏は鮎・冬は猪鍋と自然の恵みを活かした会席料理を
変わらずお楽しみいただけます。
これからも「おもてなし」の精神を大切に、
ご来館いただく皆さまに楽しんでいただけるよう、
スタッフ一同心のこもったサービスをいたします。
皆様のご来館を心よりお待ちしております。
七沢温泉 七沢荘
女将
以前の七沢荘の雰囲気を残したいと、あえてそのままの形で制作した入口を入ると、大きな巨石がお出迎え。当館が誕生して60年、変わらずこの場所でお客様をお迎えしてきたシンボルはそのままに、2023年開放的に生まれ変わりました。
お土産売り場では、当館オリジナルの温泉の素やグッズはもちろん、地元で200年続く酒蔵「黄金井酒造」さんのお酒を豊富に取り揃え、お風呂上りには欠かせない牛乳やラムネもございます。清潔感ある空間で皆さまのご来館をお待ちしております。
勾配天井と無垢材のやわらかな空間。地元の浅間神社に由来する食事会場では、お日帰りのランチメニューや当館料理長自慢の夕食と朝食をご宿泊者様にご提供しております。
喫茶スペースもあり、美味しい珈琲や当館・地元牧場さん・ジェラート屋さんの共同開発した自慢のソフトクリームなどもご提供しております。心とお腹を満たせる至福の時間をお楽しみください。
開放感のあるホールには、地元家具職人がコーディネートする異国バリからの個性ある家具が特徴的な空間です。中庭には足湯コーナーがあり、冬は源泉を使った足湯、夏はドクターフィッシュをお楽しみいただけます。
お風呂上りにソファーに腰かけ、ゆったりとした癒しの時をお過ごしください。
2004年に建てられた七沢荘の敷地内にある神社。建立の式典の際には、高天原神話の発祥の地と言われる、熊本の幣立神宮の宮司様に神様をお連れして来ていただきました。
七福神すべてに会える神社となっているため、お祈りすると、何かいいことがあるかも知れません。
お金だって温泉に入りたい。沢山の旅をしてきたお金の疲れを癒す、お金専用の温泉となっています。長旅の疲れを癒して、また旅に出ていきます。帰る際はたくさんの友達を連れて、またあなたのもとにきっと帰ってまいります。
このシンボルストーンは「三波石」といい、石好きの当館会長が60年前に群馬県の神流川から運んできました。重さは約13tあり、当時立派なクレーンが準備できなかったために、トラックからドスンと落として設置をしました。
その後、13tという重量から動かなくなってしまい、ここに入口をつくる事となりました。道路に対して斜めに入口があるのは、この石が中心で館内レイアウトがされているためです。
石には悪い気を吸うというお話もあり、お客様に触っていただき溜まった気を年1回お清めしております。是非当館にお越しの際は、この巨石に触ってみてください。
〒243-0121
神奈川県厚木市七沢1830
TEL:046-248-0236
新東名高速道路「伊勢原大山IC」から約10分
東名高速道路「厚木インターチェンジ」から約25分
中央道「相模湖インターチェンジ」から約50分
公共交通機関でもご来館いただけます。
本厚木駅北口を出て右、もしくは東口を出て左、『本厚木駅東口』交差点信号先にある『厚木バスセンター』より9番バス乗り場『七沢行き』にご乗車ください。
『七沢温泉入口』バス停のふたつ先、『広沢寺温泉入口』バス停にて下車し、進行方向後ろに七沢荘の看板があります。看板に従って徒歩で約7~8分で七沢荘です。