12月最新情報 その②トリプル効果 「炭酸泉&アルカリ温泉&天然岩塩」の足湯
施設スタッフの澤田です。
取り寄せました、ヒマラヤ岩塩ブロック。
発汗効果
岩塩を入れてお風呂につかることで、発汗効果が4倍になると言われています。
お風呂に岩塩を入れることで塩分濃度が体内の塩分濃度よりも高くなります。
この塩分濃度の差ができることによって浸透圧がはたらき、体の水分が汗となって出ていくため、このような発汗効果が高まるんです。
むくみなどの悩みを抱える方は、水分の排出、余分な水分の滞りが緩和されます。
保温効果
岩塩をお湯に溶かすことによって、日本の温泉でも多い「塩化物泉」と同様のお湯を作ることが出来ます。
「塩化物泉」とは、塩化ナトリウム(=塩)が主成分になっている温泉のこと。
この塩が皮膚を膜で覆った状態になるため、保温効果が上がり、湯冷めしにくい状態にしてくれます。身体の芯まで温まり、保温効果でポカポカとした温かさが長続きします。
そのため、岩塩をバスソルトとして使用することは冷え性の方、冷えからくる痛みやこわばりなどの不調を抱える方にも、おすすめです。
血流も良くなるので、同時に気血水(エネルギー、血液、リンパなど)の滞りが解消され、精神面、代謝、免疫力、美容面に不調を抱えている方にも良い効果があります。
硫黄の香りも楽しめます。