アルカリと酸性!?
施設スタッフの澤田です。
最近、1年【強アルカリ温泉】に入って感じたこと。
肌がスベスベになるんです。(個人感想)
後、温まる(ポカポカ)で寒い時こそ【強アルカリ温泉】で綺麗な水質管理されている温泉に入ってしまう。
・きちんとコントロール出来ている塩素管理も重要!!!
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ここに働く前は、弱酸性(炭酸泉)が好きでした。なぜ?刺激が弱く体に良いと思っていました。
私は、疲れてくると【肌がかぶれます】その際、よく(炭酸泉)に入っていました。
*結構、高めの塩素管理されているところが多く、余計悪化したりしていました。
とことん、肌が弱ってくると、強酸性の【温泉地】に遠くまで行っていました。
*結局、1週間もしないうちに肌がかぶれてしまったり。
遠く時間かけて【箱根】【草津】【蔵王】など・・・硫黄を求め(笑)
温浴施設で長年働いていると、塩素を触る機会が多く、掌がかぶれてよく病院に通ってました。
*職業病だねと言われて、何回も薬を処方してもらっていました。
・本当に素手で、お金を出してもらう際、掌で受け取るのがコンプレックスでした。
ここ1年、掌がかぶれなくなっています。おかしいな??塩素も触っている機会多いのに・・・
やっぱり、週5回は【強アルカリ温泉】に入っている影響なのかなと実感(個人感想)です。
皮膚科には、最近行っていません。
*他の施設では、澤田さんがテストで入浴してとよく頼まれて入っていました。
なぜ??肌が敏感だからすぐわかると。殺菌後のお風呂に入ったり。
新しい、入浴剤(薬湯)で入って試したり。
ネットで検索し記事を発見↓
【酸性の温泉 vs アルカリ性の温泉】温泉はやっぱりアルカリ性!
どちらの温泉が好みかは人それぞれですが、まずは「温泉はやっぱりアルカリ性の温泉に限るでしょ!」という意見をもとに、アルカリ性の温泉の特徴を見てみましょう。
アルカリ性の温泉とは?
アルカリ性の温泉は、さらに「強アルカリ性」「アルカリ性」「弱アルカリ性」に分類されます。ペーハー値(pH値)により、分類することができます。
- 強アルカリ性→pH値 10以上
- アルカリ性→pH値 8.5以上
- 弱アルカリ性→pH値 7.5以上8.5未満
アルカリ性の温泉の主な効能
嬉しいことに、アルカリ性の温泉には、美肌効果を高める効能があります。
肌表面の皮膚を溶かし、古くなった角質や汚れを除去する力があるからです。古い角質や汚れが取り除かれ、ツルツルとした美肌になることができるのが、アルカリ性温泉の最大の特徴でもあります。
そのため、アルカリ性の温泉は「美人の湯」とも呼ばれ、特に女性から人気が高い温泉でもあります。
アルカリ性温泉の入浴感想
アルカリ性の温泉が好きな人の、入浴した際の感想を見てみましょう。
- 肌触りがスベスベして気持ち良い
- 肌の乾燥がなくなった
- 肌荒れが少なくなった
- 腰痛が楽になった
- 血行がよくなった
やはり、美肌に関する感想が多くなっていることがわかります。
との事でした。
これからも、大地の恵み【七沢荘の天然温泉】に入って元気をもらおう(^O^)/
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